リウマチによる症状でお悩みの方は、ぜひ最後までお付き合い下さい。
あなたは、次のようなことでお悩みではないでしょうか?
手や足の関節がこわばって動かし辛い
関節の痛みが、だんだんと強くなっている
全身の倦怠が強く辛い
生活上の動きに制限があるため辛い
今後の進行が不安
などなど。
お辛いですよね。
私たち渋谷手肩改善センターでは、リウマチでお悩みのあなたの不安が、一日も早く解決していけるように、独自の検査・整体技術を駆使して、全力でサポートしていきます!
リウマチとは、関節の炎症に加え、全身の倦怠感や微熱、貧血などの全身症状を伴う疾患です。
未だ原因がはっきりとは解明されていませんが、自己免疫疾患という捉え方が一般的です。
どの年代でも起こりますが、特に30〜50歳代に多いとされています。
最近のデータでは、さらに高齢での発症も増えていると言われています。
また、女性の方が男性の4倍多いのも特徴的です。
リウマチの症状
①関節のこわばりが出る。
朝起きた時に、手足の指などの関節がこわばって動かしにくくなります。
寝ている間は、関節を動かすことが少ないため、朝の時間帯に、関節のこわばりが強まります。
②関節が痛み、熱を持って腫れてくる。
痛む箇所は、手首や指の関節が多いですが、足首、膝、股関節、肩、肘などの関節に起こる事もある。
※①②は、個人差はありますが、時に左右対称に起こることも特徴です。
複数の関節で起こったり、あちこちに移動したりすることもあるようです。
③指や手首の関節が破壊され変形が起きる。
指が反ったり短くなったり、外反母趾などの変形が起こる。(リウマチ変形)
④全身倦怠感
リウマチは全身症状も伴います。
全身倦怠感に加え、発熱、貧血、食欲不振、肺や血管の問題も伴うことがあります。
これらの症状が出ると、日常生活の質が大きく損なわれます。
・ドアノブを回しづらい・ペットボトルの蓋を開けれない・歯ブラシ、包丁、箸をうまく使えない・服を着る、脱ぐに苦労・靴ひもを結びづらい・動きたくないほどのだるさ
などの日常動作が行い辛くなっていきます。
3つの進行パターン
リウマチの進行するパターンは人により異なります。
以下の3つのパターンに分類されています。
●パターン1〜短周期型
一時的に関節炎や骨破壊が起きるものの、その後炎症が治って、軽症のまま経過していく。
手足の指のような、小さい関節では症状が出るが、膝、股関節のような、大きな関節ではほとんど症状がありません。
●パターン2〜多周期進行型
長期に渡り、炎症症状がひどくなったり弱くなったりと波がありながら、徐々に進行していき、全身の関節が破壊されていく。
●パターン3〜急速進行型
発病初期から急速に進行し、多くの関節が破壊されていきます。
リウマチの原因
前述したように、未だはっきりとした原因は分かっていません。
現在、有力視されているものとして、『自己免疫疾患の1つ』と考えられています。
人間には、体を守るために『免疫』と呼ばれるシステムがあります。
免疫とは、細菌やウイルスなどの異物・病原体から体を守る働きのことです。
正常な免疫は、外から入ってきた異物・病原体を外敵とみなして攻撃します。
ですが、何らかの原因で免疫が暴走し、自分自身の細胞や体を外敵とみなして攻撃してしまいます。
これが自己免疫疾患というものです。
その攻撃対象が、骨や軟骨になって壊されてしまうと、リウマチが発症します。
※自己免疫疾患になってしまう原因として
・遺伝的要因
・細菌、ウイルスに感染
・ストレス
・出産
・喫煙
・歯周病
などが考えられています。
一般的な治療
●治療のポイントは寛解を目指す事!
残念ながら、リウマチは完治は難しいとされています。
ですが、適切な治療により寛解を維持する事で、日常生活への影響を、最小限に抑える事は目指すことができます。
●リウマチは早期の治療が大切です!
最近の研究では、リウマチは、発症した初期の段階で、最も急速に進行する事が分かってきており、早期の治療を開始することが大事になります。
異変を感じて気になるようなら、早めに医療機関の受診をお勧めします。
骨や軟骨が破壊されて、変形してしまった関節は、残念ながら、自然に元の状態に戻ることはありません。
医療機関での治療としては
●薬物療法
●リハビリテーション
●日常動作・日常生活の見直し
※効果が現れない場合に手術を行います。
となります。
日常での注意点
リウマチの方には、運動をする事が推奨されています!
①痛みが軽減してくる
②関節可動域の減少を防ぐ
この2点のために、普段行っている日常動作を気を付けて行ないましょう!
注意点!
・無理せず動かせる範囲でしっかり動かす事を心がける。
・なるべく毎日続ける事。
・痛み、炎症を起こさない様、頑張り過ぎない事。
その他に、生活習慣にも気を配ってみてください!
●栄養バランスの取れた食事を1日3回。
●質の良い充分な睡眠を取る事。
リウマチは、原因がはっきりしないだけに、なるべく質の良い良い生活習慣を身につけて、予防に努めましょう。
渋谷手肩改善センターの施術方針
渋谷手肩改善センターでは、リウマチに対して、症状の出ている部位だけを診るのではなく、お体全体の状態をしっかり検査して把握した上で、当院独自の施術法で良くしていきます!
なぜ全身を診ていくのか?
リウマチは、何らかの理由で、免疫が正常に働かなくなった結果に症状が出ています。
様々な理由が、複雑に絡み合っている難しい問題ではありますが、一つの糸口として、体の歪みをなくす事で、全身の血液循環を良くして、本来の免疫系の働きを正常化していく事が施術方針となります。
そのためには、症状の出ている部分だけを診るのではなく、全身を診る必要があるのです。
独自の施術法とは?
渋谷手肩改善センターの施術は、トントン療法と呼ばれる独自の整体技術を用います。
ソフトな刺激ながら、体の深層部まで刺激を伝え、全身の血液循環を良くしていくための最適化された唯一の施術法です。
リウマチ患者さんの体は、刺激量に敏感なため、トントン療法は最適と考えています。
数多くのリウマチ患者さんを診てきた私たちに、是非お任せください!
※得られる効果には個人差があり、効果を保証するものではありせん。
最後に
リウマチは、近年良い薬も出てきて、以前よりかは付き合いやすくなった病気と言えますが、まだまだお辛い思いが消えたわけではありません。
私たち、渋谷手肩改善センターでは、リウマチに悩むあなたが、笑顔でイキイキとした生活をしていただけるように、全力で向き合っていきますので、お困りの方はお気軽にお問い合わせください。