手肩改善グループ 総院長 内村 大輝
- 趣味
- 格闘技、コンディショニング、食べ歩き、ダンス
- 出身地
- 福岡
- 特技
- 感覚的なこと
- 得意分野
- 治療全般
ストーリー
ボロボロの身体
注射や手術でなくて整体で本当に良くなるの?多くの方は最初にそう思われます。ですが、私が手の専門院を開業したのには理由があるのです。少しだけ私の話にお付き合い下さい。
私は、生まれつき心臓が悪く、よく病気になったり酷いアトピー持ちだったり幼い時は両親にかなり心配をかけました。
昔から好奇心旺盛で、自分の好きなことが見つかれば没頭して一日を過ごしていたようです。その一方、怪我が多く、交通事故、打撲捻挫骨折などを複数回。落下、頭を強打し入院手術。記憶を1週間無くしたこともあります。
また、過敏体質で場所や空間、食事、衣服、人、天気の変化など人一倍影響を受け、気分が悪くなることや謎の動悸、ひどい場合は動けなくなることもありました。当時は違和感を感じませんでしたが、今振り返ると辛かったと思います。
事件
中学生ではサッカー部に所属。ボールを蹴ろうとした瞬間に接触プレイで体勢を崩し、地面を蹴ってしまい反動で腰を怪我しました。 痛くてたまらず整形外科に行きましたが、MRIでも異常は見つからず。
しかし、何をしても痛みが止まらず、長時間の座位や立位などが耐え切れなくなり一年後に違う整形外科に行くと骨折していたらしく、「骨が離れてくっついてしまっているから、もうこれは改善しないよ!スポーツはやめて安静にしておくしかないね。」といわれました。
この時は本当にショックで一時立ち直れませんでした。
40箇所通っても治らない
高校生では男子校だったこともありケンカに負けまいと空手を始めましたが、この時もまだ腰が改善しておらず、激痛で学校を休むことも多くありました。
しかし、空手だけはどうしても続けたかったため、色々な改善法を探し〇〇整骨院が良いと聞いたらそこに通い、気功がいいと聞けばすぐに行っていました。
最終的に病院も含め40か所ぐらいは回りましたが、私の腰を改善してくれるところはありませんでした。毎日激痛が走っていて、もう大好きな空手は辞めるしかないなと自暴自棄になったこともありました。
そんなある日、先輩の紹介でカイロプラクティックに行ったのが私の人生の変わり目でした。 内心また駄目だろうなと思いながらも施術を受けていると、今までとは何か違った感じで、施術後に少し腰が軽くなった気がしました。
それから、何回か通ううちに私の腰はみるみる改善していきました。 「これは何だ??今までのと何が違ったんだ?」
チャンピオンになりたかった
腰の完治までには9年かかりましたが、気が付けばこの仕事を志していました。高校を卒業して当時の目標であった空手のチャンピオンになるため、朝~夕方は過酷な練習を続けながら夜や休みの日は様々なバイトをこなし、同時にカイロプラクティックの勉強に通っていました。そして6年の修業を積み福岡の天神で開業。
治療にかける思い
治療院は数多くあり、元々私自身も福岡で骨盤に特化した治療を行っていましたが、月日が経つにつれて第2の脳と言われる手を整体で改善させることの楽しさや、手や肩の専門的な治療院が全国的に少ないことで、手術や注射でなく根本から改善できるチャンスを失っている方の力と希望になりたくて、手肩改善センターを渋谷に開業しました。
決して順風満帆だったわけではありません。リウマチや重度のバネ指など、治療を行う中で全く結果が出ない患者さんもいました。しかし、私を頼ってきてくれた方に対して必ず喜んで頂きたい一心で研究を重ね、脳疲労に着目した手肩の専門整体を生み出しました。
その結果は、あなたと同じように悩まれていたお客様の声をご覧ください。きっと、自分のような症状でも治るんだ!と勇気をもらえるはずです。
どこに行こうか迷われている方がいましたら、一番最初に手肩改善センターにお越しください。
私が最初で最後の治療家としてお待ちしています。