五十肩になる原因は肩だけではありません!

五十肩になる原因は肩だけではありません!

五十肩とは?

五十肩とは、医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩関節に運動制限と痛みが現れることです。
50歳代を中心に40〜60歳代で多く発症することから五十肩と言われています。
発症から約2週間までの急性期では、運動時痛だけでなく安静時や夜間痛も強く現れ、眠れないほどの痛みに悩まされる人も多いです。
慢性期から回復期を経て、肩の痛みと可動域制限は徐々に軽減していきますが通常で約1年、長い場合は5年以上続くこともあります。

原因とは?

五十肩が発症する原因は医学的にはっきりとはわかっていませんが、加齢に伴って肩関節を構成する筋肉の腱板や靭帯、関節包が硬くなった結果、組織に炎症が起きると考えられています。

一般的な改善方法

病院では、肩の痛みに対して消炎鎮痛剤や湿布が処方され、痛みが強い場合はステロイドやヒアルロン酸の注射も行われます。
強い痛みが治まってくるとリハビリでの運動療法やホットパックなどを使った温熱療法が行われます。
他にも整骨院などではマッサージやストレッチ、テーピングなどが行われますが、なかなか改善されないことが多いです。

手肩改善センターの施術方法

博多手肩改善センターでは五十肩・四十肩になった根本原因を独自の検査で把握することで早期改善を目指しています。原因不明と言われている五十肩・四十肩ですが、実は「2つの原因」があります。

1つ目は直接的な原因と言われるもので、大掃除などで雑巾掛けをして肩を痛めた、仕事などで繰り返し肩を使った、転んで手を強く突いた、肩の骨折や打撲、手術をしてメスを入れた等、いわゆる「外傷」です。

2つ目は間接的な原因と言われるもので仕事や電車移動など日々の疲れ・精神的ストレス・食べ過ぎ・睡眠不足などの積み重ねによる「脳疲労」によるものです。

通常は筋肉や内臓に司令を出している脳に疲労が溜まると、脳は体を休息モードにします。理想は、脳の指示に従い十分な休息や睡眠を取ることなのですが・・・
現実は、疲れたからといって仕事や学校を急に休むことは難しいですよね?本来休むべきときに休めないので脳疲労はどんどん蓄積していきます。

体の筋肉や内臓を動かしているのは脳なので、その脳が疲労の溜まった筋肉や内臓を休ませようと司令を出しているのに無視して頑張らせると、普段使い過ぎている肩の筋肉や内臓に血液が行き届かず栄養・酸素不足で寝ても回復しきれなくなります。

最後に

今の肩の症状が良くならず、どこに相談したらいいのか悩んでいる方。
一度渋谷手肩改善センターにご相談ください。

肩は、日常でも使う為安静に過ごすというのは難しいのが現実です。その為、1人で判断して行動するのも難しいと思います。
これまでも肩の症状でお悩みだった方を診てきましたが、何をするのも痛みが伴って前向きになれなかったという意見をお持ちの方が多かったです。

やりたい事が出来る体になる為にもまずは、今出ている症状を回復されるための行動をとるというのも大切になってくるのではないでしょうか。
どこに相談したらいいのかお困りの方は渋谷手肩改善センターにお任せください。