あなたは今このような事でお悩みではないですか?
☑手が痛くて夜中目覚めてしまう
☑手の痺れがあって思うように動かせない
☑肩が外れた時から手の痺れ感がある
☑整体や病院に行っても治らない
その麻痺治さないと痛みや動き、痺れがひどくなります。
正中神経麻痺とは
様々な原因によって正中神経は手の手掌側の真ん中を通っている神経で前腕を内側に捩じったり、手首や指を曲げる動作、親指の付け根の筋肉を動かす、薬指の半分までの手の感覚を支配している神経です。
正中神経が圧迫されることによって引き起こされます。
原因として、日常生活動作の怪我、スポーツの癖、骨折、神経の炎症などがあります。特に手首や手首の部位に出やすく圧迫でも神経への影響があります。
なりやすい人
・細かい作業をする人
・妊婦や産後、更年期などのホルモンバランスが不安定な方
・関節リウマチや手首の骨折
・手を多く酷使する職業の人に多くみられます。
細かい作業をしたり手を酷使する人は手首を動かす筋肉を普通の人より多く使うことになります。
そうなると使い過ぎによる炎症やねじれによって神経(正中神経)を圧迫してしまうことで神経障害を起こしてしまいます。
また、骨折によっても引き起こされるのが神経障害です。骨折をしてしまうと通常まっすぐになっている神経が途中で折れ曲がってしまいます。そうすると圧迫をして神経の通りを悪くしてしまいます。
また、折れた部分の鋭利な部分が神経を傷つけてしまって神経障害につながってしまいます。
後遺症
正中神経麻痺と言うものは放っておいてしまうと大変です。実際に後遺症としてどう言ったものが残るでしょうか。
正中神経麻痺は、損傷を受けた部分によって傷病名が変わることがあります。
交通事故では上腕骨顆上骨折で正中神経麻痺を発症する事が多いです。
また、肘から手首にかけて2つの骨があるのですが
その二つの骨の一本が骨折した場合に前骨間神経(正中神経)麻痺を発症します。
さらに手首の脱臼などによって手根管症候群を発症します。手根管症候群を発症した場合には手の変形、うまく物をつかめないなどと言った後遺症が残ってしまう場合があります。
一般的な治療の治療法
では、実際にどのように治療をしていけば良いでしょうか。一般的にはまず安静にすると言うのが第一選択になります。
それでも改善が見られない場合、副腎皮質ステロイドによる注射を試みる事があります。
さらに改善が難しい場合には、神経解放術という外科的な処置を行う場合があります。脱臼や骨折など外傷によるものは早期手術が必要となります。
当店の施術法
手肩改善センターではこの様な手術や注射による治療を好まれない方に対して独自の方法でアプローチしています。
正中神経と言うものは絞扼されてしまうポイントが幾つかあります。そこの絞扼部位に対して筋肉を緩ませる様に施術していき、また絞扼してしまうよくない姿勢や運動方法を元のフラットに戻すための施術をして行きます。
しかしただその絞扼されている部分を揉んだり刺激したりすれば良いと言う単純なものではありません。
どこか他の場所の影響でその部分がおかしくなっていることがあるからです。服で例えると袖の先が寄れて引っ張られることで襟元が引っ張られると言ったように、離れた所が原因となる場合があります。
また正中神経をたどっていくと出どころは首や背中にたどり着きます。その部分が原因で手に影響が出ていることもあるのです。
当店の一番の特徴は体全体を見ると言う所です。
トントン整体法
体表からトントンと体を叩くことでその振動を使い筋肉などの組織を緩めていく画期的な整体法です。軽い刺激で子供からお年寄りまで安心して受けていただくことが出来ます。
バキバキされるのが怖いとか、痛い施術が嫌いと言う方も問題なく受けていただけます。
最後に
正中神経麻痺は動きが悪くなったり麻痺して動かなくなってしまう可能性が高いです。多少動くからと言ってほっておいてしまっては、将来動きのパフォーマンスが落ちてしまいます。
私達はそうならない様に早めに治してほしいと願っております。この考えがもっと広まって少しでも多くの人に治せるものだと知っていただきたいと言う思いがあります。
もしあなたが正中神経麻痺のような症状でお困りでしたら、ぜひ当店にご相談ください。