ボディビルディングの怪我とパフォーマンスアップについて!

ボディビルディングの怪我とパフォーマンスアップについて!

ボディビルディングとは?

ボディビルディングとは、体を鍛えその筋肉の大きさ・美しさを競う競技です。

男性ならその肉体美にあこがれた人も多いのではないでしょうか?最近では女性のボディビルダーも多く、筋トレをする人口は増えてきたようです。

ここではボディビルダーに限らず、ウェイトトレーニングをすることで起こりうる怪我についてお話ししていきます。

ボディビルディングでの怪我

ボディビルディングによる怪我の多くは、トレーニング中に起こります。その中でも一番多いのが肩の怪我です。

なぜなら上半身のトレーニングをする際、そのほとんどに肩の関節が関係しているためです。

怪我の原因

ストレッチ不足

トレーニングの前のストレッチを怠り、急に筋肉に大きな負担をかけてしまうと、筋肉がダメージを受けてしまい炎症を起こしてしまいます。

間違ったフォームでのトレーニング

間違ったフォームでトレーニングをしてしまうと、狙った筋肉が育たないだけでなく、思わぬところに負荷がかかって、関節などを痛めてしまうことにつながります。

過剰な負荷でのトレーニング

自身の持てる荷重を超えた重量でトレーニングすることで、筋肉などが傷ついてしまい炎症を起こしてしまいます。

また、無理矢理上げようとしてしまうので、フォームが崩れ狙った筋肉に効かせることができなくなります。

たくさん持ち上げられるとうれしくなっちゃいますが、過剰な負荷でのトレーニングはやめた方が良いと言えます。

怪我の予防

トレーニング中の怪我を予防するには、

✅ウォーミングアップをする

✅無理をしない

という事が大切です。

ウォーミングアップでは、肩・肘・手首などの関節をしっかりストレッチして、可動域を確保しましょう。

そうすることで正しいフォームでのトレーニングが可能となり、怪我の予防のみならず、トレーニングの効率もアップします。

また、無理して重すぎる重量でトレーニングをしてもたくさん筋肉がつくわけではありません。自分の能力に合った重量でトレーニングすることが最も重要です。

まとめ

トレーニングをする際は、しっかり準備運動をして、無理をしないようにすることを心がけてください。

それでも万が一、怪我をしてしまったときには手肩改善センターにご相談ください。私たちがあなたのボディビルディングライフを全力でサポートします。